政府への働きかけ

経済開発をつかさどるビクトリア州の政府機関として、経済開発・雇用・運輸・資源は産業擁護者としての重要な役割も果たしています。

ビクトリア州政府ビジネスオフィスとビジネス・エンゲージメント・モデルを通じ、州政府はビクトリア州に業務拠点を確立する外国企業すべてと関与します。このモデルを通じて州政府は約12,000社の州内企業と毎年連絡をとり、メルボルンで事業を行うことへのフィードバックやコメントを求めています。

ビクトリア州で拠点を設立されますと、専門の事業開発マネージャーが貴社と定期的にお会いし、以下に挙げるインフラ、規制、労務管理などの課題を話し合います。

  • インフラ (道路、鉄道、港、空港、公共交通機関、電気通信、ガス、水道、電気の利用しやすさとコスト)
  • 規制
  • 労働者 (必要なトレーニングや求める技能など)

問題が生じた場合は、担当マネージャーがひとつひとつていねいに対処し解決のお手伝いをいたします。体制全体に問題があると判明した場合、政府側の全関係機関と連絡をとり、ビクトリア州企業の事業環境改善につながる変更の導入を求めます。

より詳しい情報やお問い合わせは、本ページに表示されている最寄りのビクトリア州政府ビジネスオフィス担当者にご連絡ください。