効率的な物品輸送のための、統合輸送ネットワーク
メルボルンの世界トップレベルの輸送インフラは、人や物の効率的な移動・輸送を求める企業にとって、理想的な条件を備えています。
オーストラリアで最も交通の便が良い都市であるメルボルンは、円滑な物流とグローバル貿易を支えるために設計された道路、鉄道、港湾、空港の統合ネットワークを提供しています。
政府による最先端プロジェクトへの継続的投資により、企業は効率性、信頼性、そして成長性を考慮して構築された輸送システムを信頼して活用することができます。
国内市場へのアクセスにおいても、アジア太平洋地域への近接性の活用においても、メルボルンは競合都市に比べて比類のないインフラ面での優位性を提供します。
メルボルンのインフラは、ビジネスの成功を支えるために特別に整備されており、接続性、処理能力、そしてイノベーションを兼ね備えています。
輸送インフラの 主な利点
- ビクトリア州は輸送コストの低さ、輸送時間の短縮、そして確実な市場アクセスを提供しています。
- ビクトリア州には、夜間運航制限のない空港が2つあります。メルボルン空港はオーストラリアで最も利用客の多い空港で、24時間365日運営されています。
- メルボルンの空港では、オーストラリアの航空貨物および旅客輸送量の26%を取り扱っています。
- メルボルン、ジーロング、ポートランドに設置された3つのばら積み貨物ターミナルは、円滑な市場アクセスを提供します。
- メルボルン港はオーストラリア最大規模で、最も交通の便が良く、最も生産性の高いコンテナ港であり、年間を通じて国内コンテナ貿易の3分の1以上を取り扱っています。
- ビクトリア国際コンテナターミナル(VICT)は、オーストラリア初の完全自動化コンテナターミナルです。
- 港湾までの陸上輸送コストが競争力のある水準にあり、これが費用対効果の高い物流を支えています。
統合輸送ネットワーク
メルボルンの統合輸送ネットワークは道路、鉄道、航空、海上を円滑に接続し、市内、国内外市場における物と人の効率的な輸送・移動を可能にしています。
道路と鉄道ネットワーク
メルボルンの近代的で統合された道路網システムは、郊外の格子状の道路網と高速道路、有料道路を組み合わせたものです。これらの高速道路/有料道路は、メルボルン港やすべての空港を含む主要なインフラ施設を結んでいます。
メルボルンはビクトリア州地方部、タスマニア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の各地域への重要な玄関口としての役割を果たしています。
メルボルンの世界トップレベルのインフラは、2025年のEIU世界住みやすさレポートで100点満点中96.4点を獲得し、接続性が生活の質とビジネス効率にどのように貢献しているかを明確に示しています。
- 道路および鉄道網を利用すれば、24時間以内にオーストラリアの人口の80%にアクセスできます。
- 主要な鉄道路線は、メルボルン中心業務地区から20分圏内に位置しています。
空港
メルボルン空港
- 24時間365日運営の、オーストラリアで最も利用客の多い、夜間運航制限のない空港
- メルボルン中心部から、車で30分の場所に位置
- 36社の国際線航空会社が就航し、38の国際的な目的地への直行便を運航1
- オーストラリアの国際航空貨物市場の35%以上を取り扱い、2時間厳守が求められる輸出貨物は、メルボルンを出発した翌日には国際市場に到着
アバロン空港
- 国内線と一部の国際線を運航する、ビクトリア州の第二空港
- 航空貨物輸送業務の支援に適しており、成長を見据えた十分な処理能力を備え、時間厳守が求められる貨物を取り扱うことができる潜在能力
- ばら積み貨物港とコンテナ港の両方へのアクセス
- メルボルン中心業務地区からわずか45分、ジーロング港からは20分の場所に位置
主要地方空港
港
ビクトリア州には国内外貿易、とりわけコンテナ貨物やばら積み貨物の輸送を効率的に支える4つの商業貿易港があります。
メルボルン港
- オーストラリア最大規模で最も利用頻度が高く、接続性にも優れた港であり、取扱量は年間339万TEU以上3
- オーストラリア最大規模のコンテナ港
- ドライカーゴ、液体貨物、ブレークバルク貨物など、あらゆる種類の貨物の取り扱いが可能
- メルボルン中心部に近い戦略的な立地により、コンテナ貨物、およびばら積み貨物の効率的、かつ信頼性の高い輸送が可能
- メルボルン港内にあり、オーストラリア初の完全自動化コンテナターミナルである、ビクトリア国際コンテナターミナル
- 主要施設:ウェブ・ドック(自動車およびRo-Ro船)、スワンソン・ドック(コンテナ貨物)、アップルトン・ドック(ばら積み貨物)
ジーロング港
- ビクトリア州で2番目に大きな港で、貨物取扱量は年間1,300万トン以上
- 原油、ウッドチップ、肥料、ブレークバルク貨物などの取り扱いを専門とする、ばら積み貿易の拠点
ヘイスティングス港
- 石油、LPG、ULP、鉄鋼などの輸出入、およびその他のばら積み貨物の主要拠点
- 一般貨物およびプロジェクト貨物、船舶間移送、パイプ敷設、洋上エネルギーインフラを支援
- 将来、ビクトリア州再生可能エネルギーターミナルが建設され、洋上風力発電の発電量が向上する見込み(計画承認待ち)
ポートランド港
- 資源豊富な「グリーントライアングル地域」の輸送を担う、深水ばら積み港
- 農産物、林産物、鉱産物などのばら積み貨物に加え、アルミニウムや肥料を専門に取り扱う
複合一貫輸送拠点
オーストラリアの貨物輸送拠点であるビクトリア州の複合一貫輸送ターミナルは、道路、鉄道、港湾物流をつなぎ、効率的な貨物輸送を促進しています。
都市圏ターミナル所在地
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地方部ターミナル所在地
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インフラ投資
- ビクトリア州のインフラは引き続き改善されており、輸送インフラへの投資額は900億ドルに上っています。
- ビクトリア州が手掛ける主要な輸送インフラプロジェクトには、オーストラリア国内および世界でも最大規模のものがいくつか含まれています。
主要プロジェクトには、次のようなものがあります。
- ノース・イースト・リンク – M80環状道路とイースタン・フリーウェイを結ぶ、メルボルン東部に建設される新たな主要高速道路
- メトロ・トンネル – メルボルン都市圏の、2本目の地下鉄トンネル
- ジーロング・ファスト・レール – メルボルンと、オーストラリアで2番目に急成長を続ける都市であるジーロングを結ぶ鉄道網の改良
- メルボルン近郊環状線 – メルボルン中部の郊外とメルボルン空港を結ぶ、新たな鉄道網

- 西部複合一貫輸送貨物ターミナル – トルガニナ
- ビバリッジ州間貨物ターミナル
- ダンデノン・サウス複合一貫輸送貨物ターミナル
インフラマップ
VicPlanの詳細をご覧いただき、ビクトリア州のインフラのさまざまな構成要素をご確認ください。
ツールを開いたら、以下の手順に従ってください。
- 「Map(マップ)」タブをクリックする
- 横長メニュー帯の「Layer List(レイヤー・リスト)」をクリックする
- 「Transport(輸送)」セクションを展開する
- 関連する輸送ネットワークを表示するには、チェックボックスにチェックを入れる
輸送ニュース
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出典:
1 DJSIR Aviation Team
2 Melbourneairport/corporate/freight
3 Port of Melbourne/Port of Melbourne Achieves Highest Container Throughput on Record
よくある質問
ビクトリア州はオーストラリアで最も交通の便が良い州であり、主要高速道路、貨物鉄道、オーストラリア最大級のコンテナ港の一つ、24時間365日運営の夜間運航制限のない主要国際空港など、包括的な近代的なネットワークを備えています。
ビクトリア州内のどこから商品やサービスが供給されるかによらず、ビクトリア州の港湾、空港、工業地区間の効率的な接続により、輸送時間が短縮され、コストが削減され、信頼性が向上します。
ビクトリア州は輸送能力の向上、接続性の改善、そして長期的な経済成長の支援を目的として、主要な輸送インフラプロジェクトへの投資を継続して行っています。ビクトリア州が手掛ける主要な輸送インフラプロジェクトには、オーストラリア国内および世界でも最大規模のものがいくつか含まれています。