大容量・低遅延のデジタルインフラを利用して、世界へ事業拡大
デジタル変革の最前線に立つメルボルンとオーストラリアは、世界トップレベルのデジタルインフラを通じて、企業へ戦略的な優位性を提供します。
オーストラリアの主要なテクノロジー拠点であるメルボルンは、超高速ブロードバンド、広範な5Gネットワーク、最先端のデータセンターを通じて、シームレスな接続性を提供しています。
ビクトリア州のデジタルエコシステムは、信頼性、革新性、拡張性を提供します。海底ケーブル経由で主要なグローバル市場と直接つながっているビクトリア州は、国際企業にとって理想的な玄関口としての地位を確立しています。
ビクトリア州のデジタルインフラがどのように御社のビジネスを支援し、機会に満ちた世界へとつなげてくれるのかをご覧ください。
デジタルインフラの主な利点
- オーストラリアの人口のうち、98.8%が4Gまたは5Gネットワークによってカバーされており1、メルボルンの人口の99%が5Gネットワークによりカバーされています。
- メルボルンの年平均成長率(CAGR)は45%で、都市圏周辺部は世界で最も急成長しています。2
- つまり、データセンター、クラウドサービス、ネットワーク接続性など、私たちのエッジコンピューティングインフラは、世界中の他の都市よりも速いペースで拡大していることを意味します。
- メルボルンはオーストラリア最大級のデータセンター拠点の一つであり、今後10年間で著しい成長が見込まれています。
- メルボルンは、アジア太平洋地域で8番目に大きなデータセンター市場を有しています。4
- 2026年までに、メルボルンのデータセンター・エコシステムは102Tbpsに達すると予測されており2、企業に対して世界トップレベルのストレージ、高速処理、および拡張可能なソリューションを提供することになります。
インターネット接続性
ブロードバンド
ビクトリア州はナショナル・ブロードバンド・ネットワーク(NBN)を含む、オーストラリアで最も先進的で接続性の高いブロードバンドネットワークの一つとサービスを提供します。NBNの固定回線エリア内に位置する住宅や企業の85%以上は、都市圏において最大1Gbpsの住宅向け卸売用通信速度を利用できます。
5Gネットワークのカバー範囲
メルボルンはビクトリア州における5Gネットワークのカバー範囲において最先端に立っており、現在では市内の75%以上がTelstra、Optus、Vodafone、TPGといった主要通信事業者による5Gネットワーク1のカバー範囲内となっています。これらの高速接続は、フィンテック、ヘルステック、製造業など、リアルタイムのデータ処理に大きく依存する業界を支えています。
無料Wi-Fi
ビクトリア州では、手頃な価格でインターネットを利用できない人や、インターネットへ容易にアクセスできない人々の利用環境を改善するため、無料の公共Wi-Fiを提供しています。また、柔軟な働き方や学習、旅行、コミュニケーションも支援しています。ビクトリア州政府はアララト、ベンディゴ、バララット、クレモーン、ジーロング、ノースジーロング、ホーシャム、ラトローブバレー、メルボルン中心業務地区(CBD)、モーウェル、シェパートンを含む11か所で、無料の公共Wi-Fiを提供しています。
グローバルなつながり
世界のデータの最大99%は海底光ファイバーケーブルを経由して伝送されており、これによりメルボルンは主要な国際市場へ直接アクセスできるようになっています。これにより、低遅延、高速かつ信頼性の高い国際データ伝送手段が実現されます。
データセンター
クラウドコンピューティング、AIを活用したアプリケーション、および持続可能な運用に対する需要の高まりを背景に、オーストラリアのデータセンターの能力は急速に拡大しています。市場規模は2023年度の25億豪ドルから、2028年度には61億豪ドル以上に成長すると予測されています。
メルボルンはオーストラリア最大級のデータセンター拠点の一つであり、通信事業者がビクトリア州での通信エリア拡大を続けるにつれ、今後10年間で著しい成長が見込まれています。
メルボルンでは、Equinix、Digital Realty、NEXTDCといった世界的なリーダー企業が運営する、最先端の施設がネットワークを拡大し続けています。タラマリン、デリムット、ポート・メルボルン、メルボルン中心業務地区(CBD)といった主要な場所に戦略的に位置するこれらのデータセンターは、データストレージおよび処理ソリューションへの高速かつ低遅延のアクセスを提供しています。
ビクトリア州のデータセンターは、クラウドホスティング、災害復旧、コロケーションサービスといった最先端技術を提供しています。また多くの施設では、情報セキュリティに関するISO 27001や、稼働時間に関するTier IIIといった国際的な認証基準にも準拠しています。
ビクトリア州のデータセンターは持続可能性への取り組みをますます強化しており、多くが再生可能エネルギーで稼働しており、州のグリーンインフラ整備への取り組みを支えています。
低軌道(LEO)衛星
オーストラリアは低軌道衛星をインフラに統合させ、高速かつ低遅延の接続性を提供しています。この技術は遠隔地や地方部で事業を展開する企業にとって特に価値が高く、クラウドサービスやリアルタイムデータへの途切れることのないアクセスを保証しています。
この分野はまだ発展途上ではありますが、SpaceXのStarlinkは世界最大の低軌道衛星ネットワークであり、現在、オーストラリア全陸域をカバーする、最も広範でアクセスしやすい低軌道衛星ネットワークを提供しています。
新規参入企業が能力を強化しており、今後この分野は競争が激化することが予想されます。
政府による、デジタルインフラへの投資
オーストラリア政府による投資
オーストラリア政府は、通信サービスの改善に向けた国家的な取り組みを主導しており、モバイルおよびブロードバンドのインフラ強化を目的とした複数のプログラムを実施しています。
これらの取り組みの多くは、ビクトリア州政府による共同資金提供を受けています。
以下のような取り組みが行われています。
- モバイル・ブラックスポット・プログラム
- 都市周辺地域モバイル・プログラム
- 自然災害に対する通信網強化(STAND)プログラム
- 地方部コネクティビティ・プログラム
ビクトリア州はこれらのプログラムから大きな恩恵を受けており、多額の資金が割り当てられ、全州・準州の中で2位にランクインしています。
ビクトリア州政府による投資
ビクトリア州政府は、Connecting Victoriaプログラムを通じて、モバイル、ブロードバンド、Wi-Fiインフラへの投資を行い、ビクトリア州をオーストラリアで最も接続性の高い州にする取り組みを進めています。
このプログラムでは、2026年末までに1,200件以上のモバイルプロジェクトと180件以上のブロードバンドプロジェクトを実施する予定です。
現在、通信事業者とのパートナーシップを通じて、以下の取り組みが進められています。
- 事業向けのブロードバンドエリアの更なる拡大
- より多くの住民が高速ブロードバンドへアクセスするための支援
- モバイルカバー範囲の拡大
- より多くの場所を5Gネットワーク対応とするための支援
- 地方中核都市への無料公共Wi-Fiの導入
- 山火事やその他の緊急事態発生時における、安全情報へのアクセス改善
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メルボルンに拠点を置くことで、御社の事業にとってどのようなメリットをもたらすかをご説明いたします。
出典
- Telstra Wholesale Mobile Network | Coverage Map | Telstra Wholesale – accessed 4 February 2025
- Equinix’s 2024 Global Interconnection Index – accessed 11 August 2025
- How we’re tracking: June 2025, nbn – accessed 11 August 2025
- Helping to power digital transformation 2025
- Venture Insights, “Australian Data Centre Forecast and Outlook 2024,” 31 March 2024
よくある質問
ビクトリア州は、光ファイバーネットワーク、海底ケーブル、そして事業継続性を考慮して設計された強靭なインフラによって支えられた、高速で信頼性の高い接続環境を提供します。
オーストラリアの人口のうち、98.8%が4Gまたは5Gネットワークによってカバーされており1、メルボルンの人口の99%が5Gネットワークによりカバーされています
メルボルンはアジア太平洋地域における主要なデータセンター市場の一つであり、規模、接続性、そして主要なビジネスユーザーへの近接性といった利点を提供しています。
メルボルンでは、Equinix、Digital Realty、NEXTDCといった世界的なリーダー企業が運営する、最先端の施設がネットワークを拡大し続けています。
メルボルンの強力かつ拡張可能なデジタル能力は、クラウド導入、リアルタイム運用、グローバル市場へのアクセスを可能にし、生産性とイノベーションを支えています。